長岡市議会 2023-03-20 令和 5年 3月総務委員会−03月20日-01号
新年度はそういったいろんな経済状況だとか突発的なことがあったので、それはそれで理解できる部分もあるんですけど、今後を考えた場合に、財務部長の答弁でも出ていたのは地方財政計画なり、先ほど財政課長からもありましたけど、交付金など伸びが分からない部分があるというような御答弁もありましたが、今までその財政見通しは、一定条件の下に出してきたことがあるわけです。
新年度はそういったいろんな経済状況だとか突発的なことがあったので、それはそれで理解できる部分もあるんですけど、今後を考えた場合に、財務部長の答弁でも出ていたのは地方財政計画なり、先ほど財政課長からもありましたけど、交付金など伸びが分からない部分があるというような御答弁もありましたが、今までその財政見通しは、一定条件の下に出してきたことがあるわけです。
1款市税は378億500万円で、景気の動向や地方財政計画等を考慮して計上いたしました。 2款地方譲与税から12款交通安全対策特別交付金までの税外収入については、合わせて371億1,000円で、地方財政計画等を考慮して計上いたしました。 13款分担金及び負担金は7億7,960万9,000円、14款使用料及び手数料は17億3,832万4,000円であります。
次に、(2)、国及び地方財政計画の動向について、令和3年度の国の予算は、前年度の補正予算と併せて感染症の拡大防止に万全を期すほか、デジタル社会、グリーン社会の実現や活力ある地方づくり、全世代型社会保障制度の構築といった中長期的な課題にも対応するものとして編成されました。
それで、毎年毎年、その段階でこれは間違いないなということで進めてきているつもりではありますが、やはり今回この2年間のコロナ禍という影響は、非常に私たちも予測できないものがあったと思いますし、そもそもが国の地方財政計画を一番大きな羅針盤としてやってきているわけですけれども、それですらやはり異なってきているというのも1つの大きな原因じゃないかなと思っております。
第7次総合計画もそうでありますが、やはり今後出てくる7次行政改革、そして第3次財政計画がついて回ってきます。第4次定員適正化計画もしかり、立地適正化計画も進めなくてはならないと思っております。これからの半年間は、我々議員もそうでありますけれども、市長にとっても正念場の時期が私は来ると思っております。人事改革では、何となく副市長4人制と政策アドバイザーを複数入れようとしております。
◎近藤 財務部長 様々な要因があると思うんですけれども、このコロナ禍という特殊な状況でありまして、市税、税外収入が国の地方財政計画などの見込みを大きく上回って入ってきたことですとか、除雪に対する国庫補助などの臨時収入があったことが大きいと考えております。 また、令和3年度の国庫支出金は、概算交付を受けまして、令和4年度に繰越金で精算、返還するものが多くあります。
〔市 長 登 壇〕 ◎中川幹太市長 今市のほうで抱えている普通財産になっているもの、廃校も含めてですけども、これから今第7次の総合計画、そしていろいろな計画を今つくっている最中でございます、財政計画も含めて。その中で、私一ついい言葉を聞きまして、ある民間企業でフューチャースペースという言葉を聞きました。
イ、今ほども申し上げましたが、このような試みは今回が初めてであり、令和5年度からの次期財政計画への登載に向けた検討としておりますが、7団体以外からの要望が後ほどあった場合はどのように対処をするのかお聞かせください。また、令和5年度以降に新たな要望があった場合についても財政計画に照らし合わせた検討をしていくのかも併せてお聞かせください。
本市は、持続できる財政運営を行っていくため、次期総合計画で大幅な財政計画の見直しを考えています。持続できる財政運営のための次期総合計画での大幅な財政見直し計画とは、何を言うのか伺います。 ○副議長(金子益夫) 渡辺財務部長。
こうした減は、一般財源の減を意味するものであり、地方税等の増収を前提に臨時財政対策債を抑制するとした国の地方財政計画からも明らかとなっておりました。そのため、令和4年度は引き続き事務事業の見直しなどによる経費の削減を図りつつ、令和3年度のふるさと納税を積み立てた財政調整基金等の財源も活用しながら当初予算を編成したところでございます。
イ 線引きの見直しについて(都市政策部長) ウ 都市再生緊急整備地域について(都市政策部長) エ 鳥屋野潟南部開発について(都市政策部長) オ にいがた2kmについて(都心のまちづくり担当理事) カ 古町ルフルについて (ア)古町ルフル効果の検証について(都市政策部長) (イ)庁舎分散の検証について(市長) 3 持続できる財政計画
また、令和3年度の地方財政計画では、コロナ禍においても地方公共団体が行政サービスを安定的に提供するとともに、防災対策の強化などの重要課題にも取り組めるよう、令和2年度の水準を上回る地方一般財源総額が実質的に確保されました。
次にケ、約束9の財政計画の大胆な見直しについて伺います。 大胆な財政計画の見直しとは、集中改革プランだけではなく、コンパクトなまちづくりと集中投資をする予算の在り方の改革が重要と考えます。現在は、プライマリーバランスや基金残高だけを考え、見かけだけの安定した健全な予算編成にするため、市債発行を減らし、必要な投資を抑えた守りの財政計画になっています。
オ 約束5、お年寄りの笑顔について(福祉部長) カ 約束6について (ア)出生率について(こども未来部長) (イ)こども医療費助成制度について(こども未来部長) (ウ)宝くじの配分について(財務部長) キ 約束7、子どもたちの環境整備について(教育長) ク 約束8、もうかる農業について(農林水産部長) ケ 約束9、財政計画
だけど、将来的にこうなるという長期財政計画が見えないような気がするので、私は毎年、赤字を出しても、将来の本市のためになるのであれば、そういう財政計画で取り組んでほしいということを言いたいです。
また、計画の策定は同時並行で行うのかとの質疑に、理事者から、主要計画は行政改革推進計画、財政計画、定員適正化計画である。総合計画の下支えとなる主要計画とのすり合わせを十分に行う中で、総合計画は12月議会での審査を予定しており、その他の計画も来年2月には策定したいとの答弁がありました。
加温式消雪パイプは、限られた水源を有効に活用した機械除雪を補完するための施設であり、現在、既設の消雪パイプの老朽化対策を含めた消融雪施設全体の中で整備の優先順位を定め、財政計画と整合を図りながら、新たに1路線を第3期消融雪施設整備計画に登載して、整備を進めているところであります。
財務課長総括説明の後、質疑では、地方交付税については予算計上額と財政計画の差額、留保財源となる部分を減らしてきている。また、保育料や児童クラブ利用料の無料化は一般財源で措置が必要である。マイナス5%シーリングを去年と続いて継続しているが、それくらい台所事情は厳しい中、一般財源で出さなければならない。レベルを上げたら下げられない福祉系のものは、ボディーブローのようにそのうち効いてくると思われる。
人口減少が進み、地域が縮小する中、令和4年度には上越市第7次総合計画や上越市第3次財政計画、第7次上越市行政改革推進計画、第4次上越市定員適正化計画の策定を予定していることに加え、第4次上越市公の施設の適正配置計画の取組も進める必要がある。それらも理解した上で、令和4年度内に地域分権や地域独自予算編成の検討に向けた議論が本当にできるんでしょうか。 大きな2番に行きます。
いずれにいたしましても、陸上競技場のさらなる改修につきましては、繰り返しのお答えになりますが、令和5年度からの次期総合計画や財政計画など、主要計画の策定時に合わせて検討してまいります。 次に、今冬の除雪に関し、通学路における安全確保についてのお尋ねにお答えいたします。